カート

ログイン

会員登録

検索

メニュー

閉じる

りんごの食べ頃の見極め方は?おすすめの加工レシピや食べ方

りんごの食べ頃の見極め方は?おすすめの加工レシピや食べ方

スーパーや青果店で気軽に手に入るりんごですが、美味しい品種や選び方など素人では少し難しいですよね。この記事では美味しいりんごを見分けるポイントや美味しい食べ方などたっぷり紹介します!

食べ頃はいつ?

りんごは一年を通して店頭に置いてあるので、いつが旬なのか分かりにくいですよね。ここではりんごの旬について、購入した後の食べごろの目安なども合わせて紹介します。

りんごの旬

りんごの旬は主に秋から冬にかけてと言われています。旬の時期の幅が広いのは、りんごの品種と収穫時期の違いにあります。さまざまな品種と旬について詳しくはこちら

食べ頃を見分ける方法

お尻をみて見分ける

お尻というのは軸がある方を頭として、りんごの下の部分のことです。お尻に鼻を当てたときに甘い良い香りがするものは食べ頃の合図です。さらに、お尻の形が深く窪んでいて変形していないものが美味しいと言われています。

質感をみて見分ける

りんごの表面はツルツルの方が新鮮なイメージがあるのではないでしょうか。しかし、実は多少凸凹がある方が美味しいと言われています。また、テカテカしているのもポイントです。りんごから出てきた天然由来の成分なので安全に食べることができます。

りんごの皮の色をみて見分ける

地色の薄いりんごはあまり熟していない可能性が高いのでおすすめしません。

美味しいりんごの食べ方

アップルパイ

アップルパイを作った後に冷凍することで約1ヶ月もたせることができます!日が経って少し悪くなってしまったりんごや、冷凍したりんごの加工方法としても使えます。食感や香りも変わるので、たくさんあるりんごの味変としてもおすすめです!

コンポート

りんごを水や砂糖水などで煮て作る砂糖煮のことです。ジャムと違って煮詰めないので、りんごの食感や風味はしっかり残しつつ楽しめます。

焼きりんご

1番シンプルな調理法ですが、生のりんごでは味わえない食感と、焼くことで際立った甘みを堪能できます!

りんごジャム

そのままパンやヨーグルトと合わせたり、料理の隠し味にも使えて万能な上、長期保存が効くので便利です。

りんごのサラダ

普段のサラダに食物繊維が豊富なりんごを合わせることで、腸活&ダイエットに効果絶大です!さらに、加熱しないのでポリフェノールなどの栄養素もそのまま取り入れることができます。

詳しいレシピはこちら

おすすめの加工品

ドライアップル

ドライフルーツは栄養が凝縮されているので、健康や美容に効果があると注目されています。水分が抜けているのでお腹に溜まらず、取り入れやすいのもポイントです。

りんごジュース

果物ジュースの中でもトップクラスの人気を誇るりんごジュース。りんごの栄養をそのままに、手軽に飲めるので日々の食生活に取り入れやすいです。市販の中では果汁100%のものが余計な砂糖が加えられていないのでおすすめです。

りんごは美味しいうちに、美味しい食べ方で!

今回の記事ではりんごの食べ頃を見分けるポイントや美味しいりんごを食べ方を紹介しました。JA相馬村では、そのままで美味しいりんごだけではなく、りんごを丸ごと絞った「飛馬りんご丸ごとジュース」を販売しています。りんご本来の味を楽しんでみたいあなたにおすすめです!

記事一覧に戻る