POINT.01
飛馬りんごの品質を守るため、そして、消費者のみな様からの要望に応えるために、JA相馬村では選果設備のアップデートを続けています。 2005年(平成17年)の透過光方式センサー導入により実現したのが、蜜入りを保証したサンふじ「みつまるくん」の販売です。 「みつまるくん」という名前は「蜜入りまるかじり」からきています。
POINT.02
りんごひとつひとつに近赤外光を当て、透過する光の波長を測ることで、りんごを傷つけずに内部の状態を確認することができます。色やサイズに加え、糖度や蜜の入り具合、内部障害などをチェックして等級をつけていきます。透過光方式センサーは1秒間に5〜6個のりんごを検査でき、すばやく選果して荷造りすることで新鮮さを損なわずに出荷することができます。
POINT.03
外観の美しさにもこだわる飛馬りんご。色ムラ、変形などは、ひとつひとつ人の目でチェックしています。JA相馬村の選果場では1ラインに常時8人が立ち、20代から70代まで幅広い世代が活躍しています。
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